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Sbno1によるニューロン特異的な二本鎖切断修復機構の解明

研究課題

研究課題/領域番号 25K18701
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分48010:解剖学関連
研究機関滋賀医科大学

研究代表者

井原 大  滋賀医科大学, 医学部, 助教 (40884367)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2027年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
キーワードゲノムインテグリティ / ニューロン
研究開始時の研究の概要

ニューロンは、活動的な生理機能と高い代謝により、DNA二本鎖切断(DSB)が生じやすい。しかしニューロンは細胞分裂しないために、正確性の高い相同組み換え修復が働かず、ニューロンのDNA修復機能は十分に明らかにはされていない。我々はSbno1欠損によるDSBがYeats4の強制発現でレスキューされることを見出した。しかしながら、Sbno1がYeats4の発現を制御する分子機構ならびに、Sbno1の欠損によるDSB増加の原因は明らかになっていない。そこで、本研究計画ではSbno1がどのようにニューロンのゲノムDNAの保全に働いているかを解明する事を目指す。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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