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小腸貪食細胞による老齢期腸内細菌叢と加齢性疾患制御機構の解明

研究課題

研究課題/領域番号 25K18727
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分49010:病態医化学関連
研究機関東京大学

研究代表者

森田 直樹  東京大学, 定量生命科学研究所, 助教 (80845107)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2027年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2026年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワード腸内細菌叢 / 腸管免疫
研究開始時の研究の概要

加齢性疾患発症時においては多くの論文で腸内細菌叢のDysbiosisと病態増悪が関連していることが示唆されている。しかしながら、具体的にどのような宿主細胞がどのようなメカニズムで老齢期における腸内細菌叢を制御しているのか、その基礎的な知見は限られている。そこで申請者は老齢期における腸内細菌叢維持に、これまでの知見と大きく異なる新規の老齢期腸内細菌叢の制御機構が存在するのはないかと仮説を立てた。また、新規の腸内細菌叢制御機構が機能不全に陥ることで老齢期における腸内細菌叢のDysbiosisに起因して、加齢性疾患が発症および増悪するのではないかと考えた。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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