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α-シヌクレイン凝集体形成における分泌型と分解型オートファジーの制御機構の解明

研究課題

研究課題/領域番号 25K18971
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分51030:病態神経科学関連
研究機関大阪医科薬科大学

研究代表者

中村 善胤  大阪医科薬科大学, 医学部, 助教 (30849617)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2027年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2026年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワードαシヌクレイン / 細胞外分泌 / オートファジー
研究開始時の研究の概要

パーキンソン病の病態進展機序としてα-シヌクレイン(αS)凝集体が脳内を拡大していくことが知られている。私たちは分泌型オートファジーがαSの細胞外への分泌を担っていることを明らかにした。しかし、分解型オートファジーとの関連やαS凝集体形成への影響は不明である。本研究はαS凝集体形成における分泌型と分解型オートファジーの関連と制御機構を明らかにし、その機構を調節することでαS凝集体形成や脳内拡大を抑制できるか解明することを目的とする。本研究を通して細胞外分泌も含めたより統合的なオートファジーの解析から新しいパーキンソン病治療法の開拓を目指す。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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