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エクソソーム検査の生活習慣病領域における応用

研究課題

研究課題/領域番号 25K18993
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分52010:内科学一般関連
研究機関大阪大学

研究代表者

早川 友朗  大阪大学, 医学部附属病院, 特任講師(常勤) (20889406)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2025年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
キーワードエクソソーム / 生活習慣病
研究開始時の研究の概要

細胞から放出される小胞の一つであるエクソソームは放出元の細胞の蛋白質などを有するため、これを解析することで、放出元の細胞を採取しなくても、その性質を評価できる。検査を受ける方の負担も少なくて済むため、エクソソームは診断検査における重要性が認識されつつあり、特に癌の検査としての研究や実用化が進んでいる。一方、糖尿病・高血圧・脂質異常症といった生活習慣病やそれに引き続いて発症する心臓病、腎臓病、脳卒中のリスクや治療効果の評価にもエクソソーム検査は有用であると考えられる。
本研究で上記を解明し、病気のより良い予防や適切な治療につなげることで国民の更なる健康の増進と維持を目指す。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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