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アミロイドβ内在化によるリソソームの機能障害の網羅的解析とタウ凝集への影響

研究課題

研究課題/領域番号 25K19029
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分52020:神経内科学関連
研究機関徳島大学

研究代表者

NAZERE KEYOUMU  徳島大学, 大学院医歯薬学研究部(医学域), 助教 (60976108)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2027年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワードアルツハイマー
研究開始時の研究の概要

細胞外のAβがヘパラン硫酸プロテオグリカンを介して細胞内に移行することを見出し、その移行に関与する酵素を明らかにした。この結果を もとに本研究では、細胞内に移行したAβがリソソームの機能を障害する結果としてタウタンパク質が細胞内に蓄積するという可能性を検証するために、Aβを投与した培養細胞のリソソームの解析ならびにリソソームを人為的に障害させた時の細胞内タウタンパク質の挙動を調べる。これによりアミロイド仮説を証明し、研究成果を新たな治療戦略の開発に結びつけたい。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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