• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

パーキンソン病における加齢マイクログリアの寄与およびミクログリア再増殖の影響

研究課題

研究課題/領域番号 25K19030
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分52020:神経内科学関連
研究機関愛媛大学

研究代表者

宮上 紀之  愛媛大学, 医学部附属病院, 助教 (10785497)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2026年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
キーワードパーキンソン病 / ミクログリア / 加齢 / 神経炎症
研究開始時の研究の概要

パーキンソン病 (PD) は加齢に伴い発症率が増加し、今後もさらなる患者数の増加が予測されている。加齢に伴うミクログリアの変化が、PDの進行に深く関与していると考えられている。ミクログリアは脳内炎症の中心的な役割を担っており、加齢マウスの認知機能障害の原因としてミクログリア活性化が報告されるなど、加齢に伴うミクログリアの機能変化が注目されている。本研究では、加齢マウスにおいて、ミクログリアの除去・再生の有無でPDモデルの誘導した場合の差について検討する。PDの発症における加齢ミクログリアの役割を解明し、PDの新たな治療選択肢としてミクログリアの除去および再生の可能性を探る、ことを目的とする。

URL: 

公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi