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味覚機能検査を用いた頭頸部癌放射線治療施行症例に生じる味覚障害の性状解明

研究課題

研究課題/領域番号 25K19141
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分52040:放射線科学関連
研究機関愛媛大学

研究代表者

鶴岡 慎太郎  愛媛大学, 医学系研究科, 助教 (70896076)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワード頭頸部癌 / 放射線治療 / 味覚障害
研究開始時の研究の概要

頭頸部癌患者に対する放射線治療の有害事象として味覚障害があり、健康状態の低下やQuality of Life 低下と強く関わるため重要な課題となっている。味覚障害に関して、具体的な味質(甘味、塩味、酸味、苦味、旨味)の変化に関しては評価されておらず、その詳細は不明な点が多い。本研究では、放射線治療後に味質を評価する味覚機能検査を定期的に行うことで、放射線治療によって生じる味覚障害の特徴を解明する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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