研究課題/領域番号 |
25K19168
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研究種目 |
若手研究
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分52040:放射線科学関連
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研究機関 | 神戸大学 |
研究代表者 |
井上 純子 (犬養純子) 神戸大学, 医学部附属病院, 特命助教 (20999601)
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研究期間 (年度) |
2025-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2025年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | PET/MR / ZTE / PET/CT / 原発性肺癌 / 病期診断 |
研究開始時の研究の概要 |
原発性肺癌(疑い)患者において、転移の有無など進行の程度を調べるために、FDG-PET/CT検査が有用であることが既に知られている。一方で、PET/MRIという比較的新しい検査は、有用であるという報告もあるものの、患者数が少ないなど限られた研究結果となっている。 本研究の目的は、FDG-PET/MRIにおける原発性肺癌の病期診断が、同一日に撮像された同一患者のPET/CTと比較して劣らないことを、病理診断を含む臨床的最終診断を基準として検証することである。 これまでの研究とは異なり、本研究ではPET/CTとPET/MRIを同一患者かつ同一日に撮像するため、より正確に比較検討することが可能となる。
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