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小児がんでの腫瘍特異的遺伝子変異の同定およびctDNAによるモニタリング法の確立

研究課題

研究課題/領域番号 25K19203
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分52050:胎児医学および小児成育学関連
研究機関愛媛大学

研究代表者

加賀城 真理  愛媛大学, 医学系研究科, 助教 (40527511)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2027年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワード小児がん / 腫瘍モニタリング
研究開始時の研究の概要

末梢血中のctDNAを用いた小児がんの診断・治療効果・再発などに使用できる新たな腫瘍モニタリング方法を確立する。小児がんは疾患などが多岐にわたるため、個別にモニタリング可能なターゲットを特定する必要がある。そのため、腫瘍特異的な変異や融合遺伝子を、スクリーニングやトランスクリプトーム解析などで同定する。また、同定した腫瘍特異的遺伝子変異が末梢血ctDNAで検出できることを実証する。実際の画像評価などとの相関を確認し、臨床への実用につなげていく。
尚、本研究で得られた成果は学術論文雑誌及び、学会において成果を報告する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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