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身長の性差および個人差を生み出すSHOX発現調節領域の同定

研究課題

研究課題/領域番号 25K19249
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分52050:胎児医学および小児成育学関連
研究機関国立研究開発法人国立成育医療研究センター

研究代表者

服部 淳  国立研究開発法人国立成育医療研究センター, 分子内分泌研究部, 上級研究員 (30903116)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2027年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2026年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワード身長 / 性差 / 個人差 / SHOX / 遺伝子発現調節
研究開始時の研究の概要

ヒトの身長の性差および個人差を生むメカニズムは十分に解明されていない。申請者らは近年、ヒト軟骨組織における性染色体の成長遺伝子 SHOX の発現量性差が身長の性差を生む可能性を見出した。さらに、SHOX 発現調節の個人差が成人身長の個人差を生む可能性を示唆するデータを得ている。本研究では、SHOX 周辺のDNAメチル化解析、およびSHOX 周辺のDNA配列変化と身長の相関解析により、「身長の性差および個人差に寄与するSHOX 発現調節領域の同定」を目指す。本研究により得られるSHOX 発現調節領域の情報は、身長の性差および個人差を生むメカニズム解明の足がかりとなる。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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