• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

アセトアルデヒド長期曝露により誘導される食道上皮の細胞応答の解明

研究課題

研究課題/領域番号 25K19262
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分53010:消化器内科学関連
研究機関京都大学

研究代表者

玉置 将司  京都大学, 医学研究科, 特定助教 (00796948)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2026年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワード食道癌
研究開始時の研究の概要

In vitroの実験として、ヒト食道上皮細胞を用いてアセトアルデヒドへの長期曝露による細胞応答につて、予備的検討にて細胞老化耐性獲得への関与が示唆されるDTL遺伝子に着目し、その機能解析やDTLが誘導される機序について検討する。In vivoの実験として、Aldh2ノックアウトマウスに経口的にエタノール投与を行う。エタノール投与群、非投与群の食道組織を用い、DTLの発現について比較する。臨床検体を用いた検証として、非飲酒者および多量飲酒者の食道上皮におけるDTLの発現を比較する。食道発がんの各段階にけるDTLの関与について検討する。

URL: 

公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi