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SGLT2阻害薬がもたらす心筋機械感受性ROS抑制作用とその心不全改善効果

研究課題

研究課題/領域番号 25K19346
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分53020:循環器内科学関連
研究機関旭川医科大学

研究代表者

千葉 弓子  旭川医科大学, 医学部, 助教 (70835777)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2027年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
キーワードSGLT2阻害薬 / ROS / 心不全 / 伸展誘発性ROS / SMIT1
研究開始時の研究の概要

SGLT2阻害薬は糖尿病性の有無を問わない慢性心不全の治療薬として承認されたが実はそのメカニズムは不明である。
これまでの独自の研究成果により、SGLT2阻害薬はSMIT1を介して心筋の機械的負荷誘発性ROS産生を抑制していたことが明らかとなった。
この研究成果をもとに本研究では、心臓特異的SMIT1欠損マウス(H-SMIT1 KO)を作製し、これらのマウスを用いて、糖尿病性心筋症及び機械的負荷によって誘発される心不全の病態改善効果を解析する。本研究成果によりSGLT2阻害薬の心不全改善効果のメカニズムを解明することを目指す。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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