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静脈血栓塞栓症の個別化医療を目指した多層性データによる新しい予後予測スコアの創出

研究課題

研究課題/領域番号 25K19415
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分53020:循環器内科学関連
研究機関京都大学

研究代表者

山下 侑吾  京都大学, 医学研究科, 助教 (10844920)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
キーワード静脈血栓塞栓症
研究開始時の研究の概要

循環器領域では精密医療の導入は遅れていた。しかしながら、近年の遺伝統計学の発達やAI(人工知能)を用いた解析手法の発達により、従来統合が困難であった検査情報や遺伝情報を加味した検討が可能となり、個別化医療が期待されている。従来の研究では、患者個別レベルの情報までを考慮する事は困難であり、個人差を元にした精密医療の実践は困難であった。本研究では、静脈血栓塞栓症患者の臨床情報に加えて、これまで数値化困難であった検査情報や遺伝情報を含む多層性データベースを構築し、より精緻な予後予測スコアを創出し、個別化医療・精密医療を実現する事を目的とする。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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