• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

腎性貧血における赤血球寿命短縮の機序の解明

研究課題

研究課題/領域番号 25K19507
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分53040:腎臓内科学関連
研究機関東京女子医科大学

研究代表者

関 桃子  東京女子医科大学, 医学部, 助教 (80867672)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2027年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
キーワード腎性貧血 / ホスファチジルセリン / PIEZO1
研究開始時の研究の概要

慢性腎臓病の最も主要な合併症に腎性貧血があり、その原因として赤血球寿命が健常人の 50-70%に短縮していることが知られているが、その機序は未だ不明である。本研究は、健常人の赤血球と腎性貧血患者の赤血球を比較し、腎性貧血患者では、酸化ストレスや尿毒素物質によって、PS表在化が早期から出現し赤血球寿命が短縮しているかどうかを評価する。その結果を踏まえて、将来的には赤血球寿命を延長する治療を見出すことを目的とする。

URL: 

公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi