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肥満予防を目的とした胃プリン受容体を介したグレリン分泌調整機構の解明

研究課題

研究課題/領域番号 25K19740
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分55020:消化器外科学関連
研究機関名古屋市立大学

研究代表者

早川 俊輔  名古屋市立大学, 医薬学総合研究院(医学), 助教 (40842381)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2028年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2027年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
キーワードグレリン / プリン受容体 / 肥満 / 食欲
研究開始時の研究の概要

肥満症は国民の生命予後に悪影響を与えため,肥満症の予防・治療は重要な課題である.我々は肥満症予防の鍵として唯一食欲増進効果を有する消化管ホルモンであるグレリンに着目した。グレリン分泌に関してプリン受容体を介した調整メカニズムが存在するという仮説を立てた.本研究では以下の方法で仮説の証明を目指す.【1】グレリン産生細胞に発現するプリン受容体のサブタイプ特定【2】プリンヌクレオチドを同細胞に作用させた際の機序解明及びグレリン産生量の変化確認【3】in vivoにおいて同様の機序が機能の存在証明.以上を通してグレリンの調整機能を有するプリン受容体を標的とした薬剤開発を目指す.

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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