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neoantigenを標的とした遺伝子改変iPS樹状細胞ワクチン療法の開発

研究課題

研究課題/領域番号 25K19773
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分55020:消化器外科学関連
研究機関和歌山県立医科大学

研究代表者

冨永 信太  和歌山県立医科大学, 医学部, 助教 (10868722)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
キーワード樹状細胞ワクチン / iPS細胞
研究開始時の研究の概要

既知の単一の腫瘍関連抗原(TAA)遺伝子ではなく,腫瘍由来の全RNAをiPSDCsに導入することで,既知のTAAのみならずneoantigenも含む多数の抗原を提示することができ,さらに,ユビキチン遺伝子も同時に導入することで,多種多量の腫瘍特異的細胞傷害性Tリンパ球(CTLs)を効率的に誘導できるのではないかと考えた.研究成果により,抗腫瘍効果を飛躍的に増強させた新規ワクチン療法の開発に貢献することが期待される.

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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