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次世代定量MRIとAI自動解析が拓くACL再建術の革新:多施設共同研究による術式の比較

研究課題

研究課題/領域番号 25K19958
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分56020:整形外科学関連
研究機関千葉大学

研究代表者

渡邉 翔太郎  千葉大学, 大学院医学研究院, 特任助教 (40889408)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2026年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2025年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
キーワード前十字靱帯再建術 / 定量MRI / 人工知能 / 早期軟骨変性 / 外傷後変形性関節症
研究開始時の研究の概要

前縦靱帯(ACL)再建術は未だ確立した術式はなく、術後に変形性膝関節症(OA)へ進行する症例が一定数いることから術式の更なる検討が必要である。しかし、従来の評価法では術式間の微細な差異を検知できず術式の比較が困難である。定量MRIは軟骨の質的評価が行える有用な検査であるが長い撮影時間や解析技術を要すため、これまで大規模な臨床研究へ使用されてこなかった。本研究では様々な術式を有すACL再建術の多施設共同研究に対して、高速化された定量MRI撮影を導入し深層学習モデルによる自動解析と組み合わせた解析を行いACL再建術の術後の軟骨変性の調査や術式の比較を行う。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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