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先端MRIで解き明かす靱帯の精密構造-臨床と基礎をつなぐ新展開-

研究課題

研究課題/領域番号 25K19999
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分56020:整形外科学関連
研究機関千葉大学

研究代表者

山崎 貴弘  千葉大学, 大学院医学研究院, 特任助教 (20986830)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2027年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
キーワードMRI / qDESS / FRACTURE
研究開始時の研究の概要

MRI技術の進歩により高精細画像が得られるようになったが、筋骨格系構造物のMRI画像が実態を正確に反映しているかは不明確である。本研究の目的は、①健常者MRIを用いてFRACTUREやqDESSにおける腱や神経の撮像能を評価すること、②新鮮凍結屍体の上肢のMRI撮像を行い、腱・神経などの構造物の形態学的計測値が実際の解剖値を正確に反映しているか評価することである。本研究は画像診断と実際の解剖学的構造の関係を解明し、その知見を臨床応用する。微細構造の正確な評価により、疾患診断能の向上、適切な医療提供、手術計画の最適化と精度向上が可能となり、患者に直接的利益をもたらす重要研究である。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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