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Radiogenomicsを用いた尿路上皮癌FGFR遺伝子変異予測モデルの構築

研究課題

研究課題/領域番号 25K20035
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分56030:泌尿器科学関連
研究機関秋田大学

研究代表者

関根 悠哉  秋田大学, 医学部附属病院, 助教 (10974834)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2026年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2025年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
キーワード泌尿器科悪性腫瘍 / ラジオゲノミクス / 尿路上皮癌
研究開始時の研究の概要

線維芽細胞増殖因子受容体(FGFR)遺伝子変異を有する進行性尿路上皮癌に対してFGFRチロシンキナーゼ阻害薬であるエルダフィチニブが米国FDAで迅速承認され、本邦においても臨床応用が期待されている。治療導入には各症例にFGFR遺伝子変異の検索が必要となるが、全症例で遺伝子検査を実施することは医療経済に負担となり、また遺伝子検査に適切な検体が症例によっては得られないことも想定される。本研究では、一般診療でルーティンに撮影される医用画像を用いて、進行性尿路上皮癌患者の各病変のFGFR変異を予測するモデルを構築し、最適な治療戦略を構築することを目指す。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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