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HTLV-1経胎盤感染のメカニズム解明

研究課題

研究課題/領域番号 25K20093
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分56040:産婦人科学関連
研究機関長崎大学

研究代表者

永田 幸  長崎大学, 医歯薬学総合研究科(医学系), 客員研究員 (40900105)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2026年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2025年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
キーワードHTLV-1 / 経胎盤感染 / 絨毛栄養膜細胞
研究開始時の研究の概要

ヒトT細胞白血病ウイルス1型(HTLV-1)の主要感染経路である経母乳感染でる。しかし、完全人工栄養を選択されたHTLV-1キャリア妊婦から出生した児の2.4%に母子感染を認めたため、経母乳感染以外の母子感染経路の可能性が示唆された。私どもは経母乳感染以外の経路として経胎盤感染に着目し、HTLV-1キャリア妊婦の胎盤の絨毛栄養膜細胞にHTLV-1が認められることを先行研究で確認した。本研究では初代培養細胞及び、HTLV-1キャリアから得られる胎盤組織を用いた経胎盤感染のメカニズム解明を目的としている。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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