• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

月経血由来間葉系幹細胞を用いた新規子宮内膜再生医療の治療効果メカニズムの追求

研究課題

研究課題/領域番号 25K20129
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分56040:産婦人科学関連
研究機関東京慈恵会医科大学

研究代表者

横溝 陵  東京慈恵会医科大学, 医学部, 助教 (90773276)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2026年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2025年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
キーワード月経血 / 間葉系幹細胞 / 不妊治療 / 再生医療
研究開始時の研究の概要

子宮内膜の菲薄化に起因する難治性子宮性不妊症に対し、月経血に由来する間葉系幹細胞の子宮内移植により子宮内膜再生を図る新規不妊治療の開発を進めている。本申請までに、子宮内膜菲薄化マウスモデルに対して、不妊症患者月経血由来間葉系幹細胞を子宮内移植することで、子宮内膜厚及び新生血管の増加、妊孕能の改善が得られることを示したが、治療効果をもたらす詳細なメカニズムは未解決課題である。本研究では月経血由来間葉系幹細胞が治療効果をもたらすメカニズムの解明を目的とし、「治療効果をもたらすキーファクターは何か?」「高い治療効果を示す月経血由来間葉系幹細胞のpurificationは実現可能か」を明らかにする。

URL: 

公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi