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空間オミクス解析と行動実験による鼻腔内自律神経と高次脳機能に関する研究

研究課題

研究課題/領域番号 25K20139
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分56050:耳鼻咽喉科学関連
研究機関東京大学

研究代表者

岸本 めぐみ  東京大学, 医学部附属病院, 病院診療医(出向) (20833396)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2030-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2029年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2028年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2027年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2026年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2025年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
キーワード嗅覚 / 自律神経 / 嗅神経 / 海馬 / 空間オミクス解析
研究開始時の研究の概要

本研究は我々が先行研究で見出した嗅上皮傷害後の海馬CA1領域の尖端部樹状突起スパインの減少という形態変化に対する臨床的意義を検討し、嗅覚障害に関連した中枢神経症状の病態解明を目的とする。本研究では、嗅上皮傷害に伴う鼻腔内自律神経系の障害が高次脳機能障害をきたすのではないか?という仮説を、1. 嗅覚障害マウスにおける行動実験、2.嗅覚障害モデルマウスの嗅球・海馬における空間オミクス解析、を用いて検証する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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