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遺伝性網膜ジストロフィにおける原因遺伝子別の視野体積予測モデリング

研究課題

研究課題/領域番号 25K20178
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分56060:眼科学関連
研究機関名古屋大学

研究代表者

佐治木 愛  名古屋大学, 医学系研究科, 助教 (50955672)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2026年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2025年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
キーワード遺伝性網膜ジストロフィ / ゴールドマン視野検査
研究開始時の研究の概要

近年、遺伝性網膜ジストロフィ(IRD)に対する遺伝子治療法の研究開発が進んでいる。しかし、緩徐に進行するIRDの疾患経過の適切な評価方法が定まっておらず治療開発の妨げとなっている。そこで申請者は、近年発表された、ゴールドマン視野検査(GP)の結果を視野体積に変換する手法を用いて、IRDの原因遺伝子別の後方視的なGPの解析を通じて視野の予測モデリングを行うこととした。本研究では原因遺伝子別にIRDの視野体積を解析することで、その臨床経過に関する新たな知見を得ることを目的とする。本研究の成果は、臨床試験の組み込み患者選定の際の効果的な評価指標となり、IRDの治療法開発の進展に寄与する可能性がある。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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