研究課題/領域番号 |
25K20295
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研究種目 |
若手研究
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配分区分 | 基金 |
審査区分 |
小区分57030:保存治療系歯学関連
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研究機関 | 神奈川歯科大学 |
研究代表者 |
杉原 俊太郎 神奈川歯科大学, 歯学部, 講師 (40738944)
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研究期間 (年度) |
2025-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2025年度)
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配分額 *注記 |
1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2027年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2026年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2025年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | トモシンセシス法 / パノラマX線撮影 / 臨床診断 |
研究開始時の研究の概要 |
トモシンセシスに関する研究は、医科領域で広く行われており、国内外ともに多数の文献が存在するが、歯科領域における研究報告は極めて少ないのが現状である。 トモシンセシス法を応用して、歯周病やう蝕、などの診断に関して検討した報告は国内外ともに非常に限られ、実臨床での適用範囲の検証不足が問題と考えており、まだ発展途上の技術といえる。 本研究の位置づけとしては、デジタルテクノロジーを駆使して、新たな診断ツールの開発を行い、歯科診断における新しい基準を確立することを目指している。これにより、安全で安心な医療環境の構築に寄与するとともに、国際的にも新たな基準を提供する先駆的な研究となる。
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