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生体活性チタン多孔体と副甲状腺ホルモン間歇投与の併用による新規骨再建療法

研究課題

研究課題/領域番号 25K20329
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分57050:補綴系歯学関連
研究機関広島大学

研究代表者

小畠 玲子  広島大学, 医系科学研究科(歯), 助教 (60884145)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2026年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2025年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
キーワード骨再建 / チタン多孔体 / インプラント
研究開始時の研究の概要

生体活性チタン多孔体は優れた骨伝導を有する.しかし,骨代謝が低下している病態では骨形成作用が乏しく,広範囲骨欠損部での骨再建を確実にするには至っていない.重度骨粗鬆症では,副甲状腺ホルモンの間歇投与が骨代謝に作用することで骨質が改善されることが明らかとなっている.本研究では,重度骨粗鬆症病態における骨欠損部位において,生体活性チタン多孔体による骨再建と副甲状腺ホルモン間歇投与による骨質改善療法を併用することによる骨形成促進作用ならびに骨再建された部位でインプラント支持を評価する.以上より,「生体活性チタン多孔体と副甲状腺ホルモン間歇投与の併用による新規骨再建療法」の確立を目指す.

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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