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新規ニューラルネットワークを応用した口蓋裂言語治療の遠隔評価・訓練システムの構築

研究課題

研究課題/領域番号 25K20380
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分57060:外科系歯学関連
研究機関鹿児島大学

研究代表者

上栗 裕平  鹿児島大学, 医歯学域鹿児島大学病院, 助教 (70911949)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2027年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
キーワード口蓋裂言語
研究開始時の研究の概要

口唇口蓋裂は生まれながらに上口唇や口蓋に裂隙を伴う疾患であり、見た目の問題や機能的な障害を呈する場合がある。主に幼少期に外科手術を行い改善に努めるが、特に口蓋裂患者においては言語機能の異常がしばしば生じる。
現在、その評価・治療は言語聴覚士に委ねられており、個々の力量や専門性に依存している状況である。また、対面で行わねばならないという制約もある。
我々はこれまで、音声データからの評価が可能な、ニューラルネットワーク(AIの一種)を用いた評価装置を開発してきた。本研究では、本装置を用いて言語聴覚士の業務の補助や遠隔評価システムの体系を構築し、その有用性を検討する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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