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咀嚼筋腱・腱膜過形成症の病態発症メカニズム:筋内腱・骨膜連関の解明

研究課題

研究課題/領域番号 25K20419
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分57060:外科系歯学関連
研究機関東京歯科大学

研究代表者

廣内 英智  東京歯科大学, 歯学部, 講師 (00822537)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2026年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2025年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
キーワードMMTAH(咀嚼筋腱・腱膜過形成症) / 筋内腱 / Sox9
研究開始時の研究の概要

咀嚼筋腱・腱膜過形成症(MMTAH)は、咀嚼筋の腱および腱膜過形成により開口障害を伴う新たな概念の疾患である。本疾患の主な病態は骨格筋内の腱の過形成であり、その病因を解明するためには筋内腱の発生機序を明らかにする必要がある。
しかし、腱研究の主流はアキレス腱などの筋外腱であり、筋内腱の発生機序は明らかにされていない。申請者はこれまで、「筋-腱-骨複合体」の特異な形態形成過程を明らかにしてきた。それらの研究成果を基盤に、MMTAHの最も重要な問題である咀嚼筋から骨膜に連続する腱の過形成の原因解明に焦点を絞ることで、筋内腱の発生メカニズムを解明し、MMTAHの病因解明へ向けた基盤構築を目指す。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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