• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

サイトケラチン発現制御による歯原性上皮細胞分化誘導技術の開発

研究課題

研究課題/領域番号 25K20425
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分57070:成長および発育系歯学関連
研究機関東北大学

研究代表者

千葉 雄太  東北大学, 歯学研究科, 講師 (10821986)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2027年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
キーワードサイトケラチン / 歯の発生 / エナメル質 / 細胞分化 / 遺伝子発現
研究開始時の研究の概要

歯の再生研究の現状として、歯を作る歯原性上皮細胞の一部をiPS細胞から分化誘導し、人工歯胚の作製に成功しているが、歯として機能する形態や硬さの再現には至っていない。将来的には、歯原性上皮細胞一つ一つを分化誘導し、三次元構築することで、より正確な人工歯胚の再生を行う必要があると考えられる。本研究では、歯原性上皮細胞それぞれの種類に特異的に発現しているサイトケラチン遺伝子を同定し、その発現制御を行うことで、全ての歯原性上皮細胞の分化誘導法開発を目指す。

URL: 

公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi