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Wnt10aは歯髄再生療法のコンパニオン診断薬となり得る

研究課題

研究課題/領域番号 25K20444
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分57070:成長および発育系歯学関連
研究機関愛知学院大学

研究代表者

酒徳 晋太郎  愛知学院大学, 歯学部, 歯学部研究員 (60980365)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2027年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワード歯髄再生 / 文化 / コンパニオン診断薬
研究開始時の研究の概要

歯髄は根尖孔あるいは副根管でのみ交通し、血管が連続する極めて特殊な構造をしており、生体内相互作用をもって密接に関係している。そのため従来のように歯髄あるいは歯根膜等を単独で評価したのでは、歯髄再生時に起こっている現象を正確にとらえられていない可能性がある。そこで本研究では、まず歯髄細胞をスフェロイド化しフィーダー細胞とした歯根膜あるいは血管前駆細胞と接した簡易的な生体模倣型共培養を行う。そのことで生体により近い状態で血管新生関連シグナルの動態を解析する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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