• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

唾液腺の筋上皮細胞分化誘導機構における神経栄養因子の作用の検討

研究課題

研究課題/領域番号 25K20450
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分57070:成長および発育系歯学関連
研究機関東京科学大学

研究代表者

真藤 裕基  東京科学大学, 東京科学大学病院, 医員 (40911269)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2026年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2025年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
キーワード唾液腺 / 発生 / 再生
研究開始時の研究の概要

本実験計画は令和7年度から令和8年度の2年間での解析を予定している。まず、令和7年度では神経栄養因子が筋上皮細胞への分化に作用する機序を責任受容体と細胞内シグナルの観点から解析を行う。令和8年度には神経栄養因子が筋上皮細胞分化誘導機構に与える三次元的作用および、成体における筋上皮細胞への作用を解析する。研究成果は令和8年度に論文・学会発表を行う予定としている。進捗状況によってはマウス顎下腺器官培養系ならびにRSMG-1細胞、成体マウスに放射線照射を行い神経栄養因子の作用の変化を検討する。

URL: 

公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi