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エネルギーセンサーを基軸とした腸-肝-骨連関の解明

研究課題

研究課題/領域番号 25K20460
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分57070:成長および発育系歯学関連
研究機関九州歯科大学

研究代表者

安田 和真  九州歯科大学, 歯学部, 特別研修員 (10966641)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2026年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2025年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
キーワード腸・肝・骨連関
研究開始時の研究の概要

正常な口腔機能を獲得するためには,適切に骨組織が成長し代謝する必要がある.近年,味覚を司ると考えられてきたTas1Rファミリーがエネルギーセンサーとして口腔粘膜以外の各組織に発現し,申請者らはこれまでに骨構成細胞に発現するTas1r3が骨代謝を制御するメカニズムを報告してきた.そこで本研究では,骨構成細胞および小腸上皮細胞に発現するTas1Rファミリーに着目し、骨・小腸・肝臓を解析することで,将来的にTas1Rファミリーをターゲットとした骨代謝疾患の治療法の開発を目指す.

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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