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パンデミックの学校における感染対策および続発する課題の解決にむけた医教連携モデル

研究課題

研究課題/領域番号 25K20504
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連
研究機関富山大学

研究代表者

高崎 麻美  富山大学, 学術研究部医学系, 助教 (80749739)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2027年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2026年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
キーワードパンデミック / 医教連携 / 感染対策 / 学校 / 子ども
研究開始時の研究の概要

本研究は「富山市立学校新型コロナウイルス感染症対策検討会議(現:富山市立学校感染症等対策検討会議)」の活動を基盤として、学校と小児科医の連携をより円滑にするフォーマットの構築およびパンデミックに続発する子どもたちの諸問題の抽出を行い、今後のパンデミック下での医教連携のあり方を確立することを目的とする。子どもたちにとって適正な学校感染対策には、発達段階による理解・行動の違い、対策が心身に与える影響等を踏まえる必要があり、小児科医が直接携わる意義は大きい。また、社会不安が高まるパンデミック下では、感染対策だけではなくメンタルヘルス対策への対処も必要になり、医教連携には大きなメリットがある。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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