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地域医療のみえる化: 地域をつなぐ臨床データベースの構築

研究課題

研究課題/領域番号 25K20508
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連
研究機関岡山大学

研究代表者

徳増 一樹  岡山大学, 医療開発領域, 研究准教授 (10838816)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワードCOVID-19後遺症 / 地域医療 / データベース
研究開始時の研究の概要

我が国の高齢化は世界的にも類をみないスピードで進み、高齢化による疾病構造・社会構造の変化に伴い,地域に求められる診療も変わってきた。地域医療では、医療資源の少なく、かつ高齢化社会背景があり、一人の医師が多くの疾患のへの幅広い診療を求められる。本研究は、その地域医療における臨床情報のデータベース構築を行う。一般臨床医でも参画できる地域での臨床情報の共通のデータベース構築により、高齢化率の高い地域での臨床情報を利用する方法を明らかにすることは、今後の日本の地域医療研究を推し進めることにも繋がり、将来的には世界に先駆けた研究成果の発信となり得る。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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