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法医学検体とデータベースを用いた過量服薬対策に資する新規な情報の構築

研究課題

研究課題/領域番号 25K20535
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連
研究機関千葉大学

研究代表者

永島 一輝  千葉大学, 大学院薬学研究院, 助教 (60700226)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2025年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
キーワード過量服薬 / オーバードーズ / データベース / 法医学 / 薬剤師
研究開始時の研究の概要

本邦は他国と比較して自殺者数が依然として多く、方法の一つである過量服薬(オーバードーズ)の対策は緊急性の高い課題である。しかし、その予兆に気付き、発生を防止するためのエビデンスは少ない。本研究は、過量服薬を防止するゲートキーパーに必要な新規な情報の構築と薬剤師支援AI構築を目的とし、①千葉大学における法医学検体の機器分析と本学独自の検体データベースを用いた死に至る可能性の高い薬剤の同定と基礎的検証、②研究代表者が構築したデータベースを用いた対象者への介入事例の調査と有効な介入方法の探索および、介入に必要な情報の構築、③過量服薬や自殺対策のための薬剤師支援AIの構築を行う。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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