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PFAS曝露による培養系を用いたヒト胎児神経発達への影響評価とメカニズム解析

研究課題

研究課題/領域番号 25K20568
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分58020:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含む
研究機関群馬大学

研究代表者

藤原 悠基  群馬大学, 大学院医学系研究科, 助教 (20881220)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワードPFAS / 甲状腺ホルモン / 脳発達 / 血液脳関門
研究開始時の研究の概要

有機フッ素化合物 (PFAS) が、ヒト中枢神経系の分化・発達に及ぼす影響とそのメカニズムを解析する。これまでの研究から、周産期のPFAS曝露が中枢神経系の発育・発達を阻害する可能性が示唆されている。しかし、PFAS曝露による影響のメカニズムは明らかとなっていない。本研究は、「ヒト胎児由来神経前駆細胞株を用いた神経分化」と「ヒトiPS細胞由来BBB再構成モデルを用いた透過性及び機能」の2つの観点から、PFAS曝露による胎児脳神経系の発達・発育への影響の有無とそのメカニズムを明らかにすることを目指す。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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