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外来診療における定期的な心電図検査実施が脳梗塞予防に与える影響の評価

研究課題

研究課題/領域番号 25K20629
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分58030:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含まない
研究機関大分大学

研究代表者

佐藤 弘樹  大分大学, 医学部, 講師 (40531306)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワード心房細動 / スクリーニング / 12誘導心電図検査 / 脳梗塞
研究開始時の研究の概要

心房細動が原因で生じる脳梗塞(心原性脳塞栓症)は抗凝固療法により予防が可能である。しかし、心房細動の約3分の1は無症候性のため発見が困難である。心房細動スクリーニングに関する研究が世界各地で行われてきたが、脳梗塞や全死亡の減少につながることを示した研究は少ない。本研究では、外来診療における心電図検査の実施状況が心房細動患者数および脳梗塞患者数と関連しているかを検討することによって、外来診療における心電図検査の有用性を明らかにする。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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