• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

爪郭部毛細血管の可視化を用いた2型糖尿病患者の受診中断予防のための支援方法の開発

研究課題

研究課題/領域番号 25K20663
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分58050:基礎看護学関連
研究機関滋賀医科大学

研究代表者

色摩 茉衣子  滋賀医科大学, 医学部, 助教 (00929987)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2027年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2026年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワード爪郭部毛細血管 / 2型糖尿病 / 行動変容 / 受診中断
研究開始時の研究の概要

2型糖尿病は進行するまで自覚症状に乏しく、毎年、受診を中断する患者が後を絶たない。
そこで、2型糖尿病患者の受診中断を予防する支援方法として「爪郭部毛細血管の可視化」に着目した。しかし、爪郭部毛細血管の形状評価は習熟に時間を要するため、看護師が「爪郭部毛細血管の可視化」を糖尿病治療継続の動機づけ支援に活用することは容易ではなかった。
本研究では、AIを活用し、看護師が「爪郭部毛細血管の可視化」を臨床現場で活用できるモデルの開発を目指す。さらに、開発したモデルの性能を評価し、臨床応用可能性を検討する。

URL: 

公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi