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出生前検査受検家族への不適切な養育の予防を目的とした支援モデルの構築

研究課題

研究課題/領域番号 25K20747
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分58070:生涯発達看護学関連
研究機関周南公立大学

研究代表者

田川 紀美子  周南公立大学, 人間健康科学部, 講師 (70352052)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2027年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワードマルトリートメント / 子育て支援 / 出生前検査
研究開始時の研究の概要

わが国の出生前検査の受検者数は増加傾向にあるが、出生前検査受検前後の情報提供やカウンセリングの実施のみで、育児期までに及ぶ支援が十分になされていない。そこで本研究では、「出生前検査の受検は、その後の子育てに影響を及ぼす。」という仮説をたて、出生前検査を受検した家族が、不適切な養育に陥いることなく子育てを行うために必要な支援を明らかにする。支援においては、検査に直接関わる専門医や遺伝カウンセラーだけでなく、地域で活動する保健師や助産師との連携も試みる。これらの結果から、家族がポジティブに子育てに向き合うための受検家族への支援モデルを構築することを目指す。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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