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療養児者の家族介護者が持つレジリエンス特徴に基づく災害時精神的備えプログラム開発

研究課題

研究課題/領域番号 25K20813
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関香川大学

研究代表者

山本 麻理奈  香川大学, 医学部, 准教授 (10781627)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2028年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2027年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
キーワード医療的ケア児 / 難病療養者 / 災害看護 / 家族看護 / 療養支援
研究開始時の研究の概要

日本では自然災害が頻発し、療養児者を支える家族介護者の災害への備えが急務である。医療物資の備蓄は進んでいるものの、精神的被害への備えは十分とは言えない。災害時の適応力を高めるためにレジリエンスの強化が重要視されているが、その多くは生まれ持った特性に依存し、災害時に向上させることは難しい。療養児者の家族介護者が持つレジリエンスの特徴や精神的被害への備えについての研究は未だ存在しない。本研究では、それらを明らかにし、レジリエンスの特徴に応じた精神的被害への備えを支援するプログラムを構築することで、レジリエンスを活かした災害準備性の向上を目指す。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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