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訪問看護師によるポリファーマシー対策の現状と課題の解明

研究課題

研究課題/領域番号 25K20820
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関日本赤十字東北看護大学

研究代表者

那須 史明  日本赤十字東北看護大学, 看護学部看護学科, 助教 (61002697)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2027年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2026年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワード訪問看護師 / ポリファーマシー / 高齢者 / 服薬管理 / 多職種連携
研究開始時の研究の概要

複数の慢性疾患を抱えながら在宅で暮らす在宅高齢者の多くは多数の薬剤を内服しており,高齢者自身やその家族が繁雑な服薬管理を行いながら生活している.訪問看護師による服薬支援を必要とする在宅高齢者も多く,すなわち在宅高齢者はポリファーマシーのリスクが高いとも言える.ポリファーマシー対策には在宅高齢者の総合的なアセスメントと地域における多職種連携が重要であるが,それらは訪問看護師に求められている役割でもある.したがって,訪問看護師は地域におけるポリファーマシー対策の中心的役割を担うことができるのではないかと考える.
このような仮説から,本研究はまずはその現状や課題を明らかにすることを目的とする.

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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