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マルチモーダルデータ解析によるリハビリテーション効果の神経可塑性メカニズムの解明

研究課題

研究課題/領域番号 25K20837
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分59010:リハビリテーション科学関連
研究機関千葉大学

研究代表者

黒岩 良太  千葉大学, 医学部附属病院, 主任理学療法士 (40867660)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2027年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
キーワード神経可塑性
研究開始時の研究の概要

神経可塑性のメカニズム解明は、リハビリテーション効果を適切に把握し、治療法を確立するうえで不可欠であるが、未だ十分に明らかにされていない。本研究では、閾値追跡法2連発経頭蓋磁気刺激検査(TT-TMS)により測定される皮質興奮性が神経可塑性と関連するという仮説を立てた。まず、疾患群と健常者のTT-TMSデータを比較し、疾患群の皮質興奮性の特徴を明確化する。次に、リハビリテーションによる神経可塑性の変化を、TT-TMSを中心としたマルチモーダルデータ解析により前向きに評価し、神経可塑性メカニズムの解明につなげる研究である。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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