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足関節捻挫を予防できるか -筋シナジー解析で考える新たなトレーニングの立案-

研究課題

研究課題/領域番号 25K20904
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分59010:リハビリテーション科学関連
研究機関広島大学

研究代表者

有馬 知志  広島大学, 医系科学研究科(保), 助教 (21000902)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
キーワード足関節捻挫 / 筋シナジー
研究開始時の研究の概要

足関節捻挫の影響は足のみならず体幹にも及ぶ。従来のトレーニングは下肢に偏重しがちだが、近年、下肢と体幹の協調性を促す方法も提唱されている。しかし、個々の筋機能低下に基づく議論が多く、協調性の詳細な分析は不足している。
本研究では、筋シナジー解析を用いて、捻挫後の下肢(特に腓骨筋群の長腓骨筋と短腓骨筋)と体幹の協調的な筋活動を分析する。これにより、捻挫予防に効果的なトレーニング方法を考案し、その効果を検証する。腓骨筋群の個別評価は、予防において特に重要である。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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