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離島・へき地における遠隔リハビリテーションの社会実装に向けたモデル開発

研究課題

研究課題/領域番号 25K20937
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分59010:リハビリテーション科学関連
研究機関長崎大学

研究代表者

下敷領 一平  長崎大学, 医歯薬学総合研究科(医学系), 助教 (00966632)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2027年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワード遠隔リハビリテーション / 離島・へき地
研究開始時の研究の概要

我が国では健康寿命の延伸が喫緊の課題である。離島・へき地では医療資源が限られており、高齢者が適切な医療サービスを受ける機会は制限されている。解決策の一つに、ICTを活用した遠隔リハビリテーションがあるものの、社会実装は進んでいない。本研究では、長崎県五島市を離島・へき地のモデル地域として、高齢者のリハビリテーションに係る課題を明らかにし、理学療法士によるオンラインプラットフォームを活用した遠隔リハビリテーションを実施し、提供体制のモデルを開発・検証する。本研究を通して、離島・へき地で暮らす高齢者の健康増進に貢献し、高齢者が住み慣れた地域でリハビリテーションを受けられる社会の実現を目指していく。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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