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腸管グリア細胞を標的としたサルコペニアに対する新規治療戦略の創出

研究課題

研究課題/領域番号 25K20942
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分59010:リハビリテーション科学関連
研究機関名古屋市立大学

研究代表者

森本 浩之  名古屋市立大学, 医薬学総合研究院(医学), 助教 (10847453)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2027年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
キーワードサルコペニア / 腸管バリア機能 / 腸管グリア細胞 / 迷走神経
研究開始時の研究の概要

腸管グリア細胞は腸管バリア機能の維持に重要な役割を果たし、加齢によりその機能が低下することが示唆されている。また、迷走神経刺激は腸管機能や炎症制御に作用する非侵襲的な方法として注目されている。そこで本研究では、腸管上皮細胞との共培養系を用いたin vitro実験およびサルコペニアモデルマウスを用いたin vivo実験により、迷走神経刺激が腸管バリア機能を介してサルコペニアに与える影響を評価する。これにより、サルコペニアに対する新たな非侵襲的介入法の開発に向けた科学的基盤の構築が期待される。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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