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「教えることの予期」を使用した効果的な運動技能学習計画の探求

研究課題

研究課題/領域番号 25K20969
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分59020:スポーツ科学関連
研究機関日本医療科学大学

研究代表者

山口 和人  日本医療科学大学, 保健医療学部, 助教 (10913353)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワード教えることの予期 / 運動技能学習
研究開始時の研究の概要

近年,学習者が練習を始める前に,これから学習する内容を他者へ教えることを予期させると運動技能の学習が促進されることが報告されている。「教えることの予期」により学習者の能動的な参加が期待されるが,学習者にどのような心理的作用が働き,なぜ運動技能の学習が促進されるかについては未だ不明である。本研究では,学習者の「教えることの予期」によって生起される心理的作用を同定し,学習効果との関係を検証する。本研究によって,対象者の特性に応じた「教えることの予期」による運動技能学習効果のメカニズムを解明し,スポーツや身体障害等で日常生活に障害を抱えた対象者に対するリハビリテーションへの臨床応用も期待できる。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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