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オーバーヘッドアスリートの腱板機能の新たな計測法の開発と肩関節障害の要因の解明

研究課題

研究課題/領域番号 25K21036
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分59020:スポーツ科学関連
研究機関関西福祉科学大学

研究代表者

植田 篤史  関西福祉科学大学, 保健医療学部, 助教 (20982937)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2027年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2026年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
キーワード筋力 / 腱板 / バイオメカニクス / 理学療法 / スポーツ科学
研究開始時の研究の概要

腱板の筋力低下は肩関節の不安定性を引き起こし、肩関節障害の発生要因となる。特にオーバーヘッドアスリートでは腱板の機能が重要とされ、肩関節の機能評価として従来から腱板筋力が計測されてきた。近年では筋力だけでなく、腱板の筋力発揮の調整能力が肩関節の安定性に関与するとされており、肩関節障害の発生にも関係すると報告されている。しかし、腱板の筋力発揮の調整能力を簡便に計測する方法はなく、オーバーヘッドアスリートにおける肩関節障害との関係についても明らかにされていない。そこで、本研究では、腱板の筋力発揮の調整能力の新たな計測法を開発し、オーバーヘッドアスリートの肩関節障害との関係を明らかにする。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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