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間葉系幹細胞由来細胞外小胞における最適なプライミング条件の探索と抗動脈硬化効果

研究課題

研究課題/領域番号 25K21073
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分59040:栄養学および健康科学関連
研究機関岡山大学

研究代表者

佐藤 生弥  岡山大学, 保健学域, 助教 (10975361)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワード細胞外小胞 / アテローム性動脈硬化症
研究開始時の研究の概要

心筋梗塞や脳梗塞の原因である動脈硬化は、現在の治療法では根治が難しく新規治療法の開発が急務となっている。新たな治療戦略として間葉系幹細胞 (MSC) 由来の細胞外小胞 (EVs) を用いる研究を申請者は先の採択課題で行ってきた。培養条件を変える(プライミング)方法の違いにより、動脈硬化関連因子への効果が異なるという結果を得た。本課題では複数のプライミングによるMSC-EVs内容物の変化および抗動脈硬化効果を解析することで動脈硬化に対するプライミングの最適化とEVs内容物サブセットを探索する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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