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トリプトファン受容体GPR142がキヌレニン代謝経路に与える影響の解明

研究課題

研究課題/領域番号 25K21081
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分59040:栄養学および健康科学関連
研究機関和歌山県立医科大学

研究代表者

上田 陽子  和歌山県立医科大学, 薬学部, 助教 (80794809)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2026年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2025年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
キーワードGPR142 / キヌレニン / IDO1 / トリプトファン
研究開始時の研究の概要

トリプトファン(Trp)から代謝されるキヌレニン(Kyn)は免疫抑制に働き、近年、腫瘍免疫や感染症の分野で非常に注目されている。研究代表者らはこれまでの研究を通して、GPR142シグナルがキヌレニン代謝経路の律速酵素であるIDO1(Indoleamine 2,3-dioxygenase1)活性に何らかの影響を及ぼし、免疫調節に関与するという仮説を立てた。ヒト由来細胞でのGPR142及びIDO1発現調節機構、炎症誘導化のマウスにおける表現型変化に着目し、研究を行う。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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