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妊娠から産後にかけたエネルギー代謝調整の解明:生殖機能と免疫機能との関連性の検討

研究課題

研究課題/領域番号 25K21123
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分59040:栄養学および健康科学関連
研究機関独立行政法人日本スポーツ振興センター国立スポーツ科学センター

研究代表者

内沢 彰子  独立行政法人日本スポーツ振興センター国立スポーツ科学センター, スポーツ科学研究部門, 特別研究員 (70985811)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2027年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2026年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワードエネルギー代謝適応 / 月経再開 / 産後 / 免疫機能
研究開始時の研究の概要

全ての生理機能はエネルギーを必要とするが、総エネルギー消費量とその主要な構成要素である安静時代謝は、妊娠期および産後を通じて一定である可能性が示された。すなわち、女性は妊娠および出産に伴う生理機能の変化に伴い、総エネルギー消費量の内訳を変化させていると考えられる。しかしながら、同一対象者内におけるエネルギー代謝と生理機能活性の関連性は未だ解明されていない。本研究では、妊娠期から産後の月経再開にかけた総エネルギー消費量とその内訳の変化を明らかにし、生殖機能、免疫機能、身体組成の変化との関連性を明らかにする。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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