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拡散尖度画像による成人期以降の認知レジリエンス因子と脳の組織構造の関連の解明

研究課題

研究課題/領域番号 25K21128
研究種目

若手研究

配分区分基金
審査区分 小区分59040:栄養学および健康科学関連
研究機関京都大学

研究代表者

松本 奈々恵  京都大学, 人と社会の未来研究院, 特定研究員 (80896639)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2027年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2026年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2025年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
キーワード認知レジリエンス / 拡散尖度画像 / 認知機能 / 高齢者 / 軽度認知障害
研究開始時の研究の概要

認知症予防に活用が期待される非薬物療法として、認知レジリエンスがある。認知レジリエンスとは、脳内へのアミロイドβ蓄積などの脳病理を有していても認知機能を正常に維持し、認知症発症を抑制する能力のことである。認知レジリエンスには身体活動などの複数の因子が関わるとされている。本研究では、認知レジリエンスに関わる因子が脳へ与える影響について、核磁気共鳴画像法の一つである拡散尖度画像を用いて明らかにする。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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